ドローンの重さは200グラム以上(200グラムも含みます)で
あることが条件です。
200グラム未満のものはドローンではなく、
飛行許可申請には関係ありません。
厳密にいうと関係あるのですが、
少し難しいのでここでは触れないことにします。
ここでの「重さ」はドローン本体とバッテリーの重さの合計です。
バッテリー以外の取り外し可能な付属品は、
この重さに含まれません。
例えば、ドローンのプロペラが周囲に
直接当たって被害が出ることを防ぐために
プロペラをガードする「プロペラガード」や、
プロペラ全体を覆う「プロペラゲージ」などが
取り外し可能な付属品です。
これらの重さは、200グラムには含まれません。
これは飛行許可申請がそもそも必要なのか、
不要なのかを判断するための大事な情報なので、
必ず覚えるようにしましょう。
身近なものだと、ソフトボールや玉ねぎが大体200グラムです。
※今後は法律が変わり、100グラム以上がドローンになる予定です。
法律が変わった後は、「200グラム」を全て「100グラム」に
読み替えれば大丈夫です。
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