ドローンの飛行許可申請に必要な用語を学ぼう②
★自動操縦(オートパイロット)
アプリなどを使用してドローンを飛ばす
経路をあらかじめ決めて、自動的に操縦することです。
何か不具合が起きたときに、原則プロポなどでの
手動操作に切り替えられる設計になっていることが必要です。
ドローンでの点検や測量など、業務によっては自動操縦を使用します。
★カメラとアプリ
ドローンに装着するカメラと、飛ばす際に使用するアプリです。
許可申請で重要な点は、ドローンを製造している
メーカーが指定しているカメラとアプリ以外のものを使用すると、
申請が面倒になる可能性があるということです。
★フェールセーフ機能
ドローン操縦中にプロポから出す電波が
途切れてしまったときや、不安定になったときに
作動する安全機能です。
自動的に帰還してくれたり、
その場でホバリング(滞空)し続けたりする機能があります。
この機能が無いドローンの申請は少し難しくなる、
ということだけ覚えれば大丈夫です。
★ホバリング
特別な操作をしなくてもドローンが
空中で停止飛行する(浮き続ける)ことです。
今は多くのドローンがホバリング機能を備えています。
もちろんこの機能がないドローンもあります。
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