★目視外での飛行は許可が必要です。
目視とは、ドローンを飛ばしている人が
自分の目で直接ドローンを見ることです。
コンタクトレンズやメガネを付けていても構いませんが、
双眼鏡や、ドローンのカメラ映像が映し出されているモニターを
見ながらドローンを飛ばすと、
目視ではなくなるので許可申請が必要です。
視野が限定されて周りに人や障害物などが無いか
どうかの判断が難しくなり、危険だからです。
ドローンを飛ばしている人はモニターを見ながら操縦して、
代わりに補助者がドローンを監視していたとしても目視外になります。
ドローンを直接見ていないので、
ゴーグルを付けてドローンを飛ばすことも目視外です。
ゴーグルを付けて飛ばすことを
FPV(ファーストパーソンビュー)飛行とも
呼ばれています。
FPV飛行は一人称視点でドローンを飛ばすことができるので、
自分がドローンになって空を飛んでいる感覚を味わうことができます。
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