ドローンでも許可が不要なケースがあります。
どうしても許可が取れないときや、
ドローンを飛ばすまでに許可申請が
間に合わないときは許可を取得しないで
飛ばせる可能性もあるので、覚えておきましょう。
★屋内での飛行
そもそも飛行許可は屋外でドローンを飛ばすときに
必要な許可なので、屋内で飛ばす場合は許可が不要です。
人口集中地区(DID)内でも、目視外飛行でも、
空港が目の前にあっても屋内であれば
許可なくドローンを飛ばすことができます。
屋内と認められるためには、ドローンが外に
飛び出すことが無いように、四方と天井が
覆われている必要があります。
ドローンが屋外に出ることができる隙間、
例えば窓や扉などが開いていては屋内とは認められません。
四方と天井は、ドローンが飛び出さない強度と隙間で
あれば網で覆われていても屋内扱いになります。
例えばフットサル場でも屋内としてドローンが
飛ばせる可能性があります。
網の隙間から風が入ってくるので、
完全な屋内より屋外に近い状況で
ドローンを飛ばすことができます。
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