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2022.04.01

飛行日までのスケジュール管理について

業務では事前に許可までに
かかる期間を伝えましょう

ドローンを業務で飛ばすときに、
依頼者や飛行関係者が許可までに
どれくらいの期間がかかるのか
知らないケースが多くあります。

そもそもどのようなときに許可が
必要なのかということを知らない人もいるので、
トラブル防止のために必ず事前に関係者に
説明しておくようにしましょう。

飛行許可が必要なケースで、
まだ許可を取得していないのに
明日飛ばしてほしいと言われることや、
許可されない飛ばし方を業務上要求される
ということも日常茶飯事です。

許可申請に慣れていない場合は、
許可までにかかる期間は余裕を持って伝えましょう。

インターネットやSNSなどでは1~2週間で許可が
簡単に取れるという情報もあり、
鵜呑みにした方がすぐ許可を取れると
思っていることもあります。

許可自体の取得ではなく業務に必要な
申請内容を理解して、適切な許可を
取得するのであれば、1ヵ月は期間を見ておきましょう。

イベントなどの個別具体的な申請は特に時間がかかるので、
許可取得が間に合わない場合はイベント自体の
日程をずらす必要があることを事前に伝えるなど、
スケジュール管理が重要になってきます。

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