審査要領をチェックして必要な情報や要件を確認しましょう
審査要領というのはドローン飛行許可申請をするときの
審査基準が詳細に書いてある手引きのようなものです。
読んでみても意味不明な呪文のように感じる人も多いと思うので、
申請に必要な情報のイメージがつくようにざっくりと説明していきます。
※プロの行政書士としては最終的には読み込みが必要ではあります。
★許可は個人でも法人でも取得できる
許可は個人でも法人(企業・団体)でも取得できます。
もしルール違反をして無許可でドローンを飛ばしたりした場合は、
ドローンを飛ばした人はもちろん、
法人も罰を受ける可能性があります。
許可書にも個人・法人名が表示されます。
★許可に必要な情報を確認する
申請に必要な情報は許可内容によって変わります。
例えばイベント場所の上空で飛ばす場合は飛ばす高度に
応じて立入禁止区画を決めなければいけなかったり、
農業用の農薬を撒くために飛ばすのであれば
専用のドローンを準備しなければいけません。
オンライン申請の場合は、許可内容を入力すると
どのような情報が必要なのか自動的に出てくるので
少し申請は楽になります。
許可内容自体の入力にミスがあったり、
そもそも許可内容が飛ばす内容と合っていない場合は
前提から間違ってしまうことになるので、注意が必要です。
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